1球勝負で鍛える！練習場で距離感を磨く実戦メニュー

「ラウンドになると急に距離感が狂う…」
そんな経験はありませんか？
練習場では同じ距離を何度も打てても、コースでは1発で合わせるプレッシャーが加わります。
今回は、練習場で“1球勝負”の距離感を鍛える方法をご紹介します。

【STEP1】毎回クラブを持ち替える

同じクラブで連続して打つと、体がその距離に慣れてしまいます。
ラウンドに近い感覚を得るため、毎球クラブを変えて打つ習慣をつけましょう。
例えば、7番アイアン → SW → ドライバー…と順番を変えることで、頭の切り替え力が養われます。

「次は120ヤード看板、その次は80ヤードグリーン」と、毎回狙いを変えることで、距離感の調整スキルが磨かれます。
このとき、ショート目狙いかピン狙いかを明確にするのがポイントです。

Astro Golfersのような仮想ラウンドアプリを使えば、1打ごとに状況が変わる本番さながらの練習が可能です。
実際のホールをイメージして、「残り120ヤード、左OB、風アゲインスト」といった設定で打つと集中力が一気に高まります。

打ちっぱなしでは流れ作業になりがちですが、毎球ごとに「なぜこの弾道になったのか」を考えることが、実戦力アップの近道です。
次の1球にどう修正するかを考えるクセをつけましょう。

コース同様に“1発で結果を出す”感覚を、練習場から鍛えていきましょう。

📣 こんな人におすすめ！

『Astro Golfers』 を使えば、練習場でも
ラウンドさながらの距離感勝負が楽しめます！