OB後にスコアを崩す人、立て直せる人の違い
ゴルフをしていれば、OBは誰にでも起こります。
プロでもOBを打つことはありますし、アマチュアならなおさらです。
しかし、同じOBでも結果は大きく変わります。
ある人は、そのホールをトリプルボギーやそれ以上にしてしまう。
一方で、別の人はダブルボギー程度で収めてしまう。
この差は、ショットの技術ではありません。
OBのあとに、どんな考え方に切り替えられるか。
実はここが、スコアを守れる人と崩す人の大きな違いなのです。
OBのあとに起きる「取り返そう」という心理
OBを打った直後、多くのゴルファーはこう思います。
「今のミスを取り返さなきゃ」
その結果、
- 次のショットで無理にグリーンを狙う
- リスクの高いルートを選ぶ
- 力んだスイングになる
こうした判断が重なり、さらにミスが続いてしまうのです。
つまり、OBそのものよりもその後の判断ミスがスコアを壊してしまうのです。
立て直せる人は「ホールを作り直す」
スコアを大きく崩さない人は、OBのあとに考え方を切り替えます。
それは、
このホールを一度リセットする
という発想です。
たとえばパー4のホールでOBを打った場合。
普通なら「パーはもう無理」と考えます。
しかしスコアをまとめる人は、
「ここからボギーを取りにいこう」
と考えます。
この思考の違いが、結果を大きく変えます。
次の1打の目標を変える
OBのあとで重要なのは、「最高のショット」を打つことではありません。
安全な場所にボールを戻すことです。
例えば、
- フェアウェイ中央に戻す
- 無理にグリーンを狙わない
- 次のショットを打ちやすい場所に置く
こうした判断をするだけで、大きなトラブルは防げます。
ゴルフは完璧なショットを競うスポーツではありません。
大きなミスを連鎖させないことが、スコアを守る鍵です。
「ダブルボギーで十分」と考える
OBを打ったホールで無理にパーを狙うと、状況はさらに悪くなります。
そこでおすすめなのが、
「このホールはダブルボギーでOK」
と決めてしまうことです。
すると、不思議とプレッシャーが消えます。
ショットも冷静になり、結果的にダブルボギーどころかボギーで収まることもあります。
逆に「取り返そう」とするほど、ミスは増えてしまうものです。
ミス後の判断力は練習できる
こうした判断力は、ラウンド経験だけで身につくわけではありません。
むしろ「もしここでミスをしたらどうするか」を考える練習が重要です。
その意味で、ラウンドの状況を疑似体験できるツールはとても役立ちます。
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まとめ
OBはゴルフでは避けられないミスの一つです。
しかし、その後の考え方次第で結果は大きく変わります。
- 取り返そうとしない
- ホールをリセットする
- 安全なショットを選ぶ
- ダブルボギーで十分と考える
この思考の切り替えができるだけで、スコアは大きく崩れなくなります。
ゴルフはミスをしないゲームではありません。
ミスのあとにどうプレーするかが、本当の実力です。
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OBはゴルフでは珍しいミスではありません。
大切なのは、そのあとにどうプレーするかです。
取り返そうとするより、次の一打を冷静に選ぶこと。
それだけで、スコアは大きく崩れなくなります。

