「打ちっぱなしで黙々と振っているだけ…」
それだけでは、いつまで経ってもスコアは伸びません。
上級者ほど、練習場でただ振るだけを卒業し、実戦を意識した工夫をしています。
今回は、誰でも真似できる上級者の練習場活用術を紹介します。
【STEP1】1球ごとにテーマを決める
上級者は、なんとなく打つだけの練習をしません。
「フェードを打つ」「ドローを打つ」など、1球ずつテーマを決めて取り組むのがポイントです。
【STEP2】番手を変えてシチュエーションを想定する
番手を変えて、ラウンド中の状況を再現するのは定番の練習法。
ドライバーでティーショット、残り150ヤードで7番アイアン…という流れを練習場でも繰り返すだけで、本番での対応力が上がります。
【STEP3】結果をノートやスマホに記録する
打ちっぱなしに来るだけで満足していませんか?
上級者は、練習の結果を必ず振り返ります。
「どの番手が安定しているか」「距離感はどうか」などを記録して次に活かすのがおすすめです。
【STEP4】練習場で疑似ラウンドを取り入れる
最近では、練習場にいながらスマホでラウンドをシミュレーションできるアプリも人気です。
1人でも実戦感覚を楽しめるので、上級者はもちろん、中級者がステップアップするのにも役立ちます。
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まとめ
- テーマを決めて1球に集中する
- 番手を変えて状況を想定する
- 結果を記録して次につなげる
- 疑似ラウンドで実戦感覚を高める