ゴルフを始めたばかりの頃、ラウンド中に聞き慣れない用語が飛び交って戸惑った経験はありませんか?
「ナイスショット!」はなんとなく分かるけど、「アドレス?」「ボギー?」「OB?」など、周囲が当たり前のように使う言葉の意味が分からず焦ってしまう方も多いはず。
この記事では、これからゴルフを始める初心者が最初に覚えておきたい基本用語10個を厳選して解説します。知っておくだけで、プレーがもっとスムーズで楽しくなりますよ。
1. アドレス(Address)
ボールを打つ前の構えのこと。スタンスをとって、グリップして、スイングの準備をする姿勢です。
2. ティーショット(Tee Shot)
各ホールで最初に打つ1打目のこと。ティーグラウンドから打ち出します。
3. フェアウェイ(Fairway)
ティーグラウンドとグリーンの間にある、芝が短く整えられた打ちやすいエリア。
4. ラフ(Rough)
フェアウェイの外側にある芝の長いエリア。打ちにくく、ミスが出やすくなります。
5. グリーン(Green)
カップ(ホール)がある芝の短いエリア。ここでパターを使ってカップインを狙います。
6. パー(Par)
そのホールを「何打で上がるのが標準か」を示す数字。パー3、パー4、パー5などがあります。
7. ボギー(Bogey)
パーより1打多くかかったスコア。ミスをしてもこのくらいで抑えられればOK。
8. バーディ(Birdie)
パーより1打少ないスコア。調子が良いときに出るうれしいスコアです。
9. OB(Out of Bounds)
コース外にボールを打ってしまったときのペナルティ。1打罰で打ち直しになります。
10. パット(Putt)
グリーン上でパターを使って打つこと。距離感と方向性がとても重要です。
用語を覚えたら、体験でさらに定着させよう
こうした用語を読むだけでなく、実際のプレイに近い形で「体験」することで、記憶の定着がグッと早くなります。
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「このショットはボギーかも」「次はパーでまとめたい」といった感覚を楽しみながら学べるのが特長です。
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