スイングを固めたら次はコース想定！練習場でできる実戦練習

「スイングの形は安定してきたけど、ラウンドになるとうまくいかない…」
そんな人に必要なのがコースを想定した実戦練習です。
この記事では、打ちっぱなしでできる実戦的な練習法を紹介します。

【STEP1】同じクラブだけを使わない

スイングを固めた後は、状況に応じてクラブを変える練習が重要です。
1球ごとに番手を変えてコースを想定してみましょう。

ただ打つのではなく、フェアウェイやグリーンを狙うつもりで方向性を意識します。
目標を決めるだけで集中力が高まります。

「1番ホールはドライバー、残りを7番アイアンで」など、実際にホールを回る流れを再現してみてください。
これだけで練習の質が一気に上がります。

最近では、練習場でスマホだけで疑似ラウンドができるアプリも人気です。
番手選びや距離感をシミュレーションしながら練習できるので、実戦の感覚を身につけたい人にぴったりです。

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