ゴルフを始めたばかりの方にとって、専門用語の多さに戸惑うことは少なくありません。スコア表に並ぶ言葉、ラウンド中に聞こえてくる単語、そしてクラブ選びやルールの中に出てくる用語など、知っておくとラウンドが何倍も楽しくなる表現がたくさんあります。
この記事では、初心者が最初に覚えておきたい基本用語から、少しマニアックな表現まで、厳選したゴルフ用語50個を解説付きで紹介します。「これってどういう意味?」という疑問をまとめて解決できる、まさに保存版の内容です。
ゴルフ用語50選(五十音順)
- アイアン: 番手によって飛距離や高さを調整できるクラブの一種。
- アウト: 1~9番ホール(前半)のこと。
- アドレス: ボールを打つ前に構える動作。
- アプローチ: グリーン周りからピンに寄せるためのショット。
- イン: 10~18番ホール(後半)のこと。
- ウッド: 主にティーショットや長距離に使われるクラブ。
- エース: ホールインワンのこと。
- OB(アウト・オブ・バウンズ): プレイエリアの外に出ること。
- カップ: グリーン上のホール(穴)のこと。
- キャディ: プレイヤーのサポートをする人。
- キャディバッグ: ゴルフクラブや道具を入れるバッグ。
- グリーン: パッティングエリア。芝が短く整備されている。
- クラブ: ボールを打つための道具。種類多数。
- グリップ: クラブの握る部分、または握り方。
- クローグリップ: パターに多い独特な握り方。
- コースマネジメント: 戦略的にコースを攻略する考え方。
- サンドウェッジ: バンカーやアプローチに使うクラブ。
- シャンク: ネックに当たって右方向へ飛ぶミスショット。
- ショット: ボールを打つこと。
- スコア: 各ホールの打数の合計。
- スライス: 右へ大きく曲がる球筋(右打ちの場合)。
- スタンス: アドレス時の足の位置。
- スピン: ボールの回転。バックスピン、サイドスピンなど。
- スループレー: 休憩なしで18ホールを連続で回るプレースタイル。
- ダフリ: 地面を先に打ってしまうミスショット。
- ティー: ティーショット時にボールを乗せる小道具。
- ティーショット: 各ホールの1打目。
- ディボット: ショット時にえぐれた芝の跡。
- トップ: ボールの上部を打って転がるミスショット。
- ナイスショット: うまく打てた時に使う表現。
- ニアピン: ホールに最も近づけたショット。
- バーディ: パーより1打少ないスコア。
- パー: 各ホールの基準打数。
- パター: グリーン上で使うクラブ。
- ハザード: バンカーや池などの障害物。
- ハーフ: 9ホール(OUTまたはIN)のこと。
- ピッチエンドラン: 転がしと浮かせを組み合わせたアプローチ。
- ピン: カップに立てられた旗。
- フェアウェイ: ティーとグリーンの間で、整備された芝の部分。
- フック: 左へ大きく曲がる球筋(右打ちの場合)。
- プレ4: OB時に前方の指定地点から4打目として再開できる救済。
- プロビジョナルボール: 紛失球の可能性があるときに仮で打つボール。
- ボギー: パーより1打多いスコア。
- マナー: ゴルフではルールと同じくらい大切な行動規範。
- メダル方式: 総打数で勝負を決める方式。
- ラウンド: 1日で9ホールまたは18ホールをプレイすること。
- ラフ: フェアウェイの外側で芝が深いエリア。
- リズム: スイングやプレイ全体のテンポ。
- レイアップ: 危険回避のために意図的に短く打つ戦略的ショット。
- ロストボール: 紛失したボール。
上記の用語を少しずつ覚えていくことで、ラウンド中のコミュニケーションも円滑になり、より深くゴルフを楽しむことができます。用語に慣れてくると、プロの試合観戦もさらに面白く感じられるでしょう。
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