「家で素振りはしているけど、スコアがなかなか変わらない…」
そんな人に必要なのが、自宅以外の練習場でしかできない+αの工夫です。
普段の素振りにプラスして、実際にボールを打ち、状況を想定するだけで練習の質は大きく変わります。
今回は、自宅練習だけでは補えない“実戦感覚”を身につけるヒントを4つ紹介します。
【STEP1】番手を変えて状況を想定する
自宅練習では、スイングフォームの確認や素振りはできますが、番手を変えてフルショットを打つことは難しいですよね。
しかし、練習場ならドライバーからアイアン、ウェッジまで、状況に合わせて1球ごとにクラブを変えられます。
「ここはティーショットのつもりでドライバーを打つ」「次はセカンドのつもりで7番アイアンを使う」と、頭の中で状況を描きながら打つだけで実戦対応力が身につきます。
【STEP2】目標を設定して方向性を鍛える
素振りでは、正直どこに飛んでいくかは確認できません。
だからこそ、練習場ではターゲットを決めて、実際に球を打って狙う練習をしましょう。
ネットの一部分や距離表示、目印をフェアウェイやグリーンに見立ててみてください。
「ここに落とす」「この幅に収める」と決めるだけで、方向性を磨く意識が強くなります。
【STEP3】流れを作ってホールをイメージする
ただ打つだけでは、いつの間にか単調な練習になりがちです。
そこでおすすめなのが、練習場でホールを回る流れを作ること。
「1番ホールはドライバーでティーショット → セカンドを7番アイアンで → 残りをウェッジで寄せる」という流れを頭の中で作って打つだけでも、実戦感覚が高まります。
「残り距離はどれくらいか」「風が吹いているとしたら?」と少し想像をプラスしてみてください。
【STEP4】スマホで疑似ラウンドを体験する
最近では、スマホだけでコースを想定した疑似ラウンドが楽しめる便利なアプリも増えています。
自宅ではなかなかできない実戦に近い練習を、練習場で手軽に取り入れられるのが魅力です。
実際にホールを回る流れをスマホで確認しながら打つと、ただ球を打つだけの練習から一歩抜け出せます。
「今日は時間がないけど本番感覚を味わいたい」という人にもぴったりです。
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まとめ
- 番手を変えて状況をリアルに想定する
- 目標設定で方向性を磨く
- ホールを回る流れを作って練習する
- 疑似ラウンドで自宅ではできない練習を体験する
素振りだけでは身につかない実戦感覚を、練習場で補ってみてください。
いつもの練習に少しの工夫をプラスするだけで、次のラウンドでの結果が変わります!